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  • 母体保護法指定医の配置されている医療機関
    母体保護法により、都道府県の区域を単位として設立された医師会の指定を受けた医師を配置している医療機関。指定を受けた医師は母体保護法の規定により、人工妊娠中絶手術を行うことができる。
  • 総合周産期母子医療センター
    常時、母体及び新生児搬送を受け入れる体制があり、合併症妊娠、重症妊娠中毒症、切迫早産、胎児異常などの母体又は児におけるリスクの高い妊娠に対する医療や高度な新生児医療等の周産期医療を行うことのできる医療施設として都道府県が指定した医療機関。
  • 地域周産期母子医療センター
    産科及び小児科(新生児診療を担当するもの)などを備えており、周産期に関する比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設として都道府県が認定した医療機関。
  • 不妊専門相談センター
    不妊に関する相談事業、不妊治療に関する情報提供などを行う施設として、都道府県知事、指定都市の市長又は中核市の市長が指定した医療施設のこと。
  • 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
    性犯罪・性暴力被害者に対して、 被害直後からの総合的な支援(医療、カウンセリング等の心理的支援、捜査関連の支援等)を可能な限り一か所で提供することで、被害者の心身の負担軽減、警察への届出促進等を図ることを目的に設置されている相談機関のこと。本項目においては、センターと協力・連携し、その診療科に応じた被害者への支援を実施する医療機関も含まれている。
  • 母体胎児集中治療室(MFICU)
    前置胎盤や重症妊娠高血圧症候群など、リスクの高い妊婦や胎児への治療を専門とした集中治療室のこと。
オンライン診療
スマートフォン、パソコン等の情報通信機器を通して、医師の診察・診断や薬の処方等の診療行為をリアルタイムで受けること。補助的な手段として、画像や文字等による情報のやりとり(チャット機能等)を活用することもある。

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診療条件

  • 一般不妊治療
    体内での受精を目的とした不妊治療。タイミング法と人工授精がある。令和 4 年 4 月から新たに保険適用。タイミング法:排卵のタイミングに合わせて性交を行うよう指導する。 人工授精:精液を注入器で直接子宮に注入し、妊娠を図る技術。主に、夫側の精液の異常、性交障害等の場合に用いられる。
  • 生殖補助医療
    妊娠を成立させるためにヒト卵子と精子、あるいは胚を取り扱うことを含むすべての治療あるいは方法。令和 4 年 4 月から新たに保険適用。
  • 在宅妊娠糖尿病患者指導管理
    インスリン製剤を使用していない妊娠中の糖尿病患者であって、周産期における合併症のリスクが高い者のうち、血糖自己測定値に基づく指導を行うため血糖測定器を現に使用している者に対して、適切な療養指導を行うこと。 診療報酬点数表の「在宅妊娠糖尿病患者指導管理料」が算定される。
  • 乳がん検査(マンモグラフィー)
    乳がんの病変の位置や広がりを調べるために行う乳房専用の X 線検査で、乳腺の重なりを少なくするために、2 枚の板の間に乳房を挟んで圧迫し、薄く伸ばして撮影するもの。
  • 乳がん検査(超音波検査)
    乳房内の病変の有無、しこりの性状や大きさ、わきの下など周囲のリンパ節への転移の有無を調べるために行われる検査。超音波を発生する超音波プローブ(探触子)を乳房の表面にあてて、超音波の反射の様子を画像で確認する。
  • 乳がん検査(視触診)
    乳がんの診断のために行う視診及び触診。視診では、乳房のくぼみやただれの有無、乳房の形の左右の差、乳頭からの分泌物の有無を、目で見て観察する。触診では、指で乳房からわきの下を触り、しこりの有無および大きさ、硬さ、動き方などを確認する。
  • 子宮頸がん検査
    子宮頸がんの診断を行うための検査。子宮頸部の細胞診および、結果によって子宮頸がんの発生する危険性が高い種類のヒトパピローマウイルス(HPV:Human Papillomavirus)の感染を検査するハイリスク HPV 検査を行う。
  • 子宮体がん検査
    子宮体がんの診断を行うための検査。子宮体がんの疑いがある場合は、子宮内膜の細胞の病理検査・病理診断や、内診・直腸診を行う。がんの位置や、がんがどこまで広がっているかを調べるためには、子宮鏡検査や画像検査を行う。
  • 地域連携クリティカルパス
    急性期病院(※1)から回復期病院(※2)を経て早期に自宅に戻れるような診療計画を作成し、治療を受ける全ての医療機関で共有して用いるもの。 診療にあたる複数の医療機関が、役割分担を含め、あらかじめ診療内容を患者の方に提示・説明することにより、患者の方が安心して医療を受けることができるようにする。 内容としては、施設ごとの診療内容と治療経過、最終ゴール等が含まれる。 ※1 急性期病院:急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能を有する病院 ※2 回復期病院:急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能を有する病院
  • 予防接種
    その医療機関で受けることができる予防接種の種類。なお、予防接種を受けるには事前予約が必要な場合があるため、受診前に必ず医療機関に確認すること。

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